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レスポンシブWebデザイン、CSSフレームワークなど、Webフロントエンド開発に関するBLOGです。

スマートフォンサイトをPCコンテンツから作り出そう!

スマートフォンサイトをPCコンテンツから作り出そう!

ひらめき

スマートフォンでWeb閲覧する比率が年々高まっており、多くの調査でも既にPCを超えたという結果も出てきています。

参考:「インターネットへの入り口はスマホへ移行」ニールセン株式会社

まだ携帯全盛の2010年でさえ、一部の弊社シンメトリック製品ユーザーのECサイトでは4割が携帯経由だったことを考えれば、来るべくしてきた事態とも言えるでしょう。

タッチUI・多数のアプリ・速度向上・通信料金低下だけでなく、個人アイテムとしての強い愛着やソーシャルの依存性にも起因して、益々モバイルシフトが進むことは間違いありません。

かといってPCが衰退していくのかといえば、そうではありません。相対的な閲覧比率の低下は確かに急激に低下していますが、広告分野における収益の大半はPCに依存しており、急激に伸びているとはいえモバイルが収益面でPCを超えるには相当の時間がかかりそうです。

その結果、モバイルファーストといった実際にモバイルからサイトを構築する時代はもう少し先になりそうです。それまでは、まずはPC、その後スマートフォンというのが一般的なリリース順序となるでしょう。大は小を兼ねるということわざ通り、リッチなPCサイトをスマホで見ることはできても、スマホのサイトを引き延ばしてPCで見ることはないので、スマートフォンを先に作る必要は少ないでしょう。

PC用のサイトがあってもスマートフォンに最適化されていない場合、スマートフォンでの利用を促進させるためにスマートフォン専用サイトを別途構築する必要が出てきます。ところが、構築コストのみならず、構築後の運用もPCと同等のワークロードを必要とします。とはいえ、実はユニークユーザーが2倍に増えているわけではないため、収益も2倍にはなりません。そこで、もっと良い方法がないかと時に役立つものが、Webコンテンツ変換技術です。

サイト変換イメージ

現在、広まりつつあるレスポンシブWebデザインもWebコンテンツ変換技術の1つでり、標準的な道具(HTML/CSS/JavaScript)だけで、それを実現するものです。弊社製品でもあるGeneCodeや他社の製品などは、それを実現するための何らかのプラットフォームを提供しています。どれを選ぶにしても、コンテンツの2重管理をせずに1コンテンツだけの運用でPC/スマートフォン両方を最適化したいという要望に応えるための手法です。

2つの似たコンテンツの運用を行いたいというサイトは皆無でしょう。であれば、スマートフォンサイトは変換で作るのが、最初に考慮すべき手法ということになります。無駄なことはすべきではない。だから、スマートフォンサイトは変換で作るのがよいでしょう!

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